起工測量 (きこうそくりょう)

工事を始める前に、現況の地形と基準点を測る測量のこと。設計と現況のずれをここで把握する。

なぜ最初に測るか

設計図の地形は、測量した時点のものです。着工までに時間が空けば、地形は変わっています。掘ってから「土量が違う」と気づくと、工期にも金額にも影響します。

何を出すか

基準点の設置、現況の地形、既設構造物の位置。ここで得た現況をもとに、土量計算をやり直し、丁張の値を決めます。

省くとどうなるか

設計値のまま丁張を架けることになります。現況とずれていれば、そのずれの分だけ手戻りになります。

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