陸墨 (ろくずみ)
高さの基準を示す水平な墨のこと。床から1mの位置に引くことが多く、天井・開口部・仕上げの高さはすべてこの線から測る。
別の呼び方: レベル墨
どこに引くか
壁面に水平に引きます。床仕上げ面から1000mm の位置に引くのが一般的で、「1mの陸」と呼ばれます。床は仕上げ前で凹凸があるため、床から直接測らず、この線を基準にします。
なぜ必要か
床が水平とは限らないからです。コンクリートの床には数mm から十数mm の不陸があります。高さの基準を床に取ると、部屋の端と端で天井高が変わります。
使う機器
レベルやレーザー墨出し器で水平を出します。広い面や階をまたぐ場合はトータルステーションを使うこともあります。